BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

松永幹夫騎手が通産1400勝で有終の美を飾る

【注目記事】 ◆さようなら、ターフの紳士 次の夢に向かって 松永幹夫騎手 ◇松永幹夫騎手、有終Vで通算1400勝達成! ※さすが人格派騎手だけあって、もう周りは空気読みまくり。ブルーショットガンはないと思ったんだけどなあ。 ◆引退する北橋修二、清水…

中山芝1800研究

コースのポイント 坂の上りからのスタート。すぐに1コーナーとなってしまうので、隊列が決まらないままコーナーに突入し先行争いが向こう正面まで続くこともある。ただ坂の上りスタートなため、探り探りの先行争いが多く、概してペースはスローに近いミドル…

ゴドルフィンマイルにユートピアが出走

【注目記事】 ◆(海外競馬情報)2006ドバイ・ワールド・カップ諸競走の招待受諾および辞退馬について ◆競走馬の個体判別にマイクロチップ導入へ ◆JRAの収支決算を承認 【有力馬近況】 ◆プリキュア猛時計/チューリップ賞 ◆フェイマス、大阪杯から天皇…

【クイーンC回顧】フジキセキはとまらない

フジキセキがとまらない週末。得意の芝1600のクイーンCもきっちりフジキセキ産駒のコイウタが勝ちあがった。好位につけて抜け出す競馬で完勝。最近のフジキセキは得意条件ではキッチリ走る。レースが全体的に不得意であるスローの緩急がある上がり勝負…

今週から横山典が復帰

【レース結果】 ◆【エンプレス杯】(川崎)〜伏兵ローレルアンジュに凱歌 ◇レース後のコメント 【有力馬近況】 ◆シックス、4・23香港挑戦 ◆ライン熱発、高松宮記念出走は微妙 ◆ジャリスコぶっつけで皐月賞 ◆リミットレス、高松宮記念か黒船賞 ◆バッカス、3…

【京都記念回顧】シックスセンスが2勝目で重賞制覇

最強の1勝馬シックスセンスがやっと2勝馬に。3歳時はディープインパクトがいたために勝てはしなかったが好走を続けて、香港でも力のあるところを見せていた同馬。京都芝2200mという舞台はこの馬にとってベストと言える条件ではないような気がした。…

【フェブラリーS回顧】高レベルの砂路線、ドバイに続くか

ダート路線の拡充、高齢馬の活躍、4歳馬の台頭とあってかなり好メンバーがそろった今年のフェブラリーS。終わってみればレベルの高い一戦で砂最強馬がその力を見せ付けるレースとなった。メイショウボーラーとトウショウギアが掛かってしまい、芝G1並みの…

ミスターセキグチ、デビュー戦は2着

【注目記事】 ◆関口氏所有の9億円馬、米デビュー戦で2着 ◇レース回顧 【ミスターセキグチ】2着惜敗も内容の濃いデビュー!<フサイチネット> ◇ミスターセキグチ!<ロサンゼルス発!アメリカ競馬便り> ※ストームキャットらしく雑な競馬。3コーナーから…

【フェブラリーS予想】淀みのない流れで底力勝負に

好メンバーがそろった今年のフェブラリーS。特に前々で競馬をする有力馬がそろっていることに注目したい。東京ダ1600研究に書いたように、ペースが上がったときは力の足りない馬から脱落していき、前目で競馬をした馬がそのまま残っていき、末脚一気は…

オススメエントリー

はじめてこのサイトを訪れた人向け自薦エントリ 馬場研究系 馬場を制するものは競馬を制す(馬場研究その1) 春夏秋冬馬場は変わる(馬場研究その2) 中山の強靭な馬場は摩擦を減らす(馬場研究・その3) 春の東京2戦は正しい選択なのか(馬場研究・その…

東京ダ1600研究

コースのポイント 芝スタート。ポケットスタートのため外枠のほうが芝を走る距離は30mほど長い。スタート後400mほどはずっと下り。向こう正面の丘を越えると、3コーナー過ぎから直線入り口まで下り。ここでだいたいペースアップ。その後直線の坂を登…

【きさらぎ賞回顧】3歳牡馬の序列は明確に

今年の3歳戦はラップが厳しく、力関係がはっきりしやすいレースが続いているため、単純な対戦結果の比較だけで序列が出てしまう傾向が続いている。今年のきさらぎ賞も12.8 - 11.0 - 11.5 - 12.2 - 12.5 - 12.5 - 11.9 - 11.3 - 11.7と比較的スローな流れで…

岩田騎手は合格で吉田稔は不合格

【注目記事】 ◆平成18年度 調教師・騎手免許試験合格者の発表について ◇【栗東トレセン、騎手免許試験合格会見の模様】 ◇松永騎手、調教師合格「丈夫で強い馬を」 ◇武市助手は3回目で調教師合格 ◇新人ジョッキー黛「新人賞取りたい」 ◇【騎手合格者インタ…

たまにmixiネタ

知ってる人は知ってますがモソモソとmixiやってます。これがプロフィール。で、今回的場厩舎コミュと的場勇人騎手コミュを作ってみたので地味に宣伝。ファンの方是非どうぞ。ちなみにトラセンのコミュとかもありますよ。

的場Jr.が競馬学校を卒業!

【注目記事】 ◆的場Jr.目標は父超え-JRA競馬学校騎手課程卒業式 ※先日の模擬戦はかなり高評価だったらしい的場Jr.。的場元騎手大好きで競馬にハマった管理人としては暖かくジュニアの活躍を見守りたい。関東のエースになってくれたらいいなあ・・…

【ダイヤモンドS回顧】厳しいラップでステイヤー血統が浮上

今年は重賞(特に3歳)で厳しいラップが続いている傾向があるが、例年ならチンタラ走っての末脚勝負となりがちなダイヤモンドSにおいてもその傾向が見られた。12.8 - 11.7 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.6 - 12.0 - 12.7 - 12.7 - 12.1 - 12.5 - 12.7 - 12.4 …

牧原が結婚でマッキーマックスは激走

【注目記事】 ◆牧原騎手が結婚!師匠・増沢師の長男・真樹さんと ◆(海外競馬情報)2006ドバイ・ワールド・カップ諸競走の招待受諾馬について ◇●●ドバイから帰国時の着地検疫、これまで通り3週間に●● ◇【ドバイワールドC】(GI、3月25日)〜カネ…

【共同通信杯回顧】クラシックの展望が見えてきた

春のクラシックに向けて有力馬が出走した今年の共同通信杯。結果を見れば拮抗した今年のクラシックの勢力図が見えてくるものとなった。2歳王者が2番手追走した前半1000mが61.2のスローペース。全馬余力を残しての直線になると、東スポ杯と違って…

騎手エージェントが公認へ

【注目記事】 ◆金曜発売のレース拡大、一気に3倍増!-JRA発表 ※個人的注目は記事最後にある騎手エージェントの公認化。今まで不透明だったところはスッキリするのはいいことだ。 ◆ハットに招待状…英国王室主催ロイヤルアスコット 【レース結果】 ◆【共…

東京芝2000研究

コースのポイント 言わずと知れたポケットスタート。改修後はコーナーにスムーズに入るようにしたこと、ゲートを外に置くことが増えたため外枠不利は軽減した。コーナーに入るまでの100mで隊列が決まるため、先行馬は特にテンのダッシュ力が必要。さらに…

サンライズジェガーが安楽死

【注目記事】 ◆丸川アナ 関口氏の仲介で単独インタ成功 ※パウエル前国務長官にインタビューしたらすい ◆サンライズジェガー安楽死処分 ※リアルシャダイ産駒の安楽死はライスを思い出す・・・。 ◆【ライトニングS】(豪州・G1)〜テイクオーバーターゲット…

ドバイ遠征は検疫のため微妙

【注目記事】 ◆検疫通常化の見通し立たずドバイ遠征微妙 ◆川島正行調教師(船橋)がガーナ共和国へ寄付TOPICS-2006 ◆[馬場情報]東京競馬場 ◇[馬場情報]京都競馬場 ◇[馬場情報]小倉競馬場 【有力馬近況】 ◆アジュディミツオーが内田博でフェブラリーS参戦へ …

東京芝1600研究

コースのポイント 広い東京競馬場を生かしたU字型コース。スタート後は長い下り坂が続き、コーナーも緩い。先行争いが長引きがちなのでラップは緊密になりがち。しかし長い直線があるがために、騎手が探り探り先行するためか極端なハイペースにはなかなかな…

ウインラディウスが引退

【注目記事】 ◆大井競馬の場内レストランが3月19日にリニューアルオープン ◆競走馬登録前の死亡が判明? 【有力馬近況】 ◆コイウタがルメール騎手とコンビ ◆ウインラディウスが現役を引退 ◆マッテルゼは柴田善で阪急杯へ ◆マイネサマンサは阪神牝馬Sへ ◆…

【京都牝馬S回顧】名手の好判断でついに重賞制覇

59キロを背負ってオースミハルカが前にいけそうにないだけにスローが見込まれた今年の京都牝馬S。スタートした直後はどの馬も抑える素振りを見せたため、思い切って行かせたマイネサマンサがそのまま綺麗に逃げ切った。ペースが落ち着いたのも良かったが岩…