BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

フサイチリシャールが未勝利脱出

◆新馬・未勝利 【土曜中山5R】コマンダーシップ 評価:★★★ 適性:芝中距離 ・黒本で推されていた一頭。550キロとかなり大型で余裕のあるつくりでの出走。超スローを中団外目を追走。3コーナーから持ったまま押し上げると、直線しぶとい末脚で前を差し…

【オールカマー回顧】新たな一面を見せて重賞初制覇

【オールカマー(GII)】(中山)〜ホオキパウェーブ 待望の初重賞V 中山11Rの第51回オールカマー(GII・芝2200m)は4番人気ホオキパウェーブ(後藤浩輝騎手)が優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分16秒7(稍重)。2着2番人気グラ…

【神戸新聞杯回顧】ディープインパクトの強さだけが光った

【神戸新聞杯(GII)】(阪神)〜無敗の3冠へ死角なし ディープインパクト V6 阪神11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第53回神戸新聞杯(GII・芝2000m)は単勝1.1倍の支持を集めたディープインパクト(武豊騎手)が1番人気に応え…

野路菊Sはメイショウサムソン

◆オープン・500万下 【野路菊S】メイショウサムソン 上昇度★★★ ・中団の外目外目を走って4コーナーもまくりぎみに進出。直線に入って追われると突き抜けた。フットワークが大きくいかにもオペラハウスといったかんじ。使っていくうちに良くなっていく予…

【ローズS】本番での巻き返しに期待

【ローズS(GII)】(阪神)〜エアメサイア 本番へ視界良好 阪神11Rの秋華賞トライアル(3着まで優先出走権)、第23回ローズステークス(GII・芝2000m)は2番人気エアメサイア(武豊騎手)が優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分0秒1…

【セントライト記念回顧】読みは悪くないのだが

【セントライト記念(GII)】(中山)〜キングストレイル 重賞初制覇 中山11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第59回セントライト記念(GII・芝2200m)は昨年の京王杯2歳S(GII)2着以来約10ヶ月ぶりの実戦となった8番人気キング…

【セントライト記念予想】狙うは実績馬とクマさん

セントライト記念の狙いはダービー上位入着を主とする実績馬と2200という非根幹距離向きの切れないが長く脚を使える馬となる。G1を勝てるような切れ味を持つ馬はこれないのが重要。時期的にどうしても雨が降ることも多いが、全体的な傾向は変わらない…

コスモス賞はディープエアー

◆オープン・500万下 【コスモス賞】ディープエアー 上昇度★★ ・勝ったディープエアーは正直つかみ所ない馬。一番リラックスして走っていたのと鞍上がうまくのったというイメージ。うまく走ってるとしかいいようが。グラスウィークはかかっていたこともあ…

【京成杯AH】相性悪いと思ったのだが・・・

【京成杯AH(GIII)】(中山)〜マイネルモルゲン 連覇達成 中山11Rの第50回京成杯オータムハンデキャップ(GIIIハンデ・芝1600m)は3番人気マイネルモルゲン(柴田善臣騎手)が優勝、同レース連覇を達成した。勝ちタイムは1分33秒3(稍重…

【セントウルS回顧】最後の踏ん張りという長所を発揮

【セントウルS(GIII)】(阪神)〜ゴールデンキャスト 連覇 阪神11Rの第19回セントウルステークス(GIII・芝1200m)は5番人気ゴールデンキャスト(小牧太騎手)が優勝、昨年に続いて同レース2連覇となった。勝ちタイムは1分8秒3(良)。2…

【朝日CC回顧】充実ぶりを示しての重賞勝利

【朝日CC】(阪神)〜激戦制しワンモアチャッターが重賞初制覇! 阪神11Rの第56回朝日チャレンジカップ(3歳上GIII・芝2000m)は、1番人気ワンモアチャッターがゴール前の混戦から抜け出し優勝した。勝ちタイム1分59秒4。 小倉記念回顧で…

ちょっとバタバタしておりまして

更新が不定期になっております。もうすぐ落ち着くと思います。セントウルSはキーンランドスワンですかのう

8月13日〜9月4日までの2歳馬評価

お休みしてたところを一気に更新。気になる馬だけということにはなりますが。 【8月14日札幌3R】アドマイヤダッシュ 評価:★★ 適性:マイルくらいまで ・最初は手が動いてたが外から進出するとあとは突き放す一方の圧勝。丸ごとPOGの写真で目立って…

【新潟2歳S回顧】ここでは力が違ったショウナンタキオン

【新潟2歳S】(新潟)〜受け継がれし光速の遺伝子、ショウナンタキオンが圧勝で重賞制覇 新潟11Rの新潟2歳ステークス(2歳GIII・芝1600m)は、1番人気ショウナンタキオン(田中勝春騎手)が優勝。勝ちタイムは1分35秒0。 新潟の新馬戦で唯…

【小倉2歳S回顧】鞍上の好プレーで母仔制覇

【小倉2歳S】(小倉)〜鮮やかに逃げ切ったアルーリングボイスが母子制覇達成 小倉10Rの小倉2歳ステークス(2歳GIII・芝1200m)は、2番人気アルーリングボイス(武豊騎手)が優勝。勝ちタイム1分09秒1。 勝ったアルーリングボイスは荒れた…