ひとこと
※パワプロWii買っちゃった。
注目記事
◆オーバーペースに気を付けて<競馬場通りの住人>
◇今、そこにある危機<白線の内がわ>
◇移籍金40億円! アドマイヤムーンがゴドルフィンへ馬券日記 オケラセラ>
◇雑記(3) フォーティナイナーとか<Racing Blog 2007>
◇ブクマだと書ききれないので<DREAM SCHEME>
※なんというか予想通り「競馬ライター」のblogが香ばしい。競馬ライターって提灯持ちと妄想癖(以下略。端的に、競馬界にはそれぞれにプレイヤー(騎手、馬主、生産者、ファン・・・)がいて、名誉においてもお金においても全く違うレベルで関わっている。これは競馬に関わっているという意味ではみな同列であるから誰が偉いわけでもないし、逆に関わり方を考えれば全く違う世界の論理で動いてるわけで、ひとつひとつの出来事を1プレイヤーの価値観で比べても仕方がないということだ。もちろんその中で相互がwinwinな競馬を築き上げるように動くことに越したことはない。その意味で日本競馬にグランドデザイン描かれないままであることは今の日本競馬の致命傷を与え続けていることは確かだ。
だが果たしてムーンがドバイに移籍する(しない)ことが、全ての競馬に関わる人間に共通する日本競馬を支える上での最低ラインの価値観を踏みにじるものなのだろうか。馬主には馬主のポリシーがあり、そして身銭を切っているのは本人である。その経済活動を否定してまで、ムーンは日本に残すべきというのは実際に馬を買うという行為に関わってない外野の戯言ではないのだろうか。Southendさんが述べるように、もしここでディープインパクトを手放すとなるとまでいけば確かに微妙。何故ならば様々な捕らえ方があったとはいえディープは日本競馬を象徴する存在に近いところまで達した馬であるからである。だがムーンの子供が日本で走らないなんて、もう競馬なんてやめてやる!という人がどこまでいるのか。日本のファンの感じるアドマイヤムーンに対しての価値と、ゴドルフィンが感じた価値の差が40億円であるならば、それは別段不思議なことではない。個人的なことをいえば49の後継を日本においておきたかったという感傷はあるが、それはあくまで1プレイヤーとしての感覚であり、日本競馬どうこうという話ではない。
以上のような、プレイヤーの違いすらも意識せずに個人の価値観でしか物事を語れない人間が、したり顔で日本競馬とはなどという文章を書いて飯を食ってると思うと脱力感は否めない。というか、この程度の文章しかかけないんだから、わざわざ顕名でblogなんて書かなきゃいいのに。自らの商品価値をわざわざ下げなくてもなあと助言すらしたくなる。ま、上記2名は常習犯だけに釣られたブロガーはバーカバーカとでもいっとけばいいのかもw
※こういう災害に対するアプローチは現金が一番効くのは間違いない。
有力馬近況
[3歳馬]
[古馬芝中長距離]
[古馬芝短距離]
[古馬ダート]
騎手・調教師
生産地
◆2億4500万落札馬「エアグルーヴの06」池江郎厩舎に預託
海外競馬
※ディープの敵はというわけにはいかなかったか。
※超高額馬として名高いシアトルダンサーが死亡。