・まだまだ肉付きは薄い印象も兄エアシャカールの同時期と比べるとこれくらいで十分なのかも。ちょっと背ったれにみえるが、他の写真を見てみると気にしなくていいだろう。まだまだ成長の余地を感じさせる馬体。
P.5 サンデーサイレンス×サトルチェンジ
・写真が暗くてわかりにくいが形自体は悪くない。まだまだこれから成長を見込める余地がありながらも、札幌入厩の可能性があるそうなので期間内未出走はなさそう。
P.6 サンデーサイレンス×ナショナルフラッグ(フラッグシップ)
・これも見た目すらっとしていてサンデーらしい馬体。迫力と言う点では足りないが、ダンスインザムードを見るとこれくらいで十分なのかも。
P.9 Fusaichi Pegasus×クイーンモード
・FusaichiPgasusはミスプロらしくない馬を出している。ダートで2勝という血統イメージよりも芝向きだ。この馬も決してダートの短距離という馬体ではない。じっくりいけば王道路線に乗ってきそうだ。
P.12 トウカイテイオー×マジックバレー
・父トウカイテイオー、母父NorthernBabyでなかなか指名するには勇気がいるが馬体は結構いいと思う。牝系もグッバイへイローと同じで筋が通っている。と、書いたそばからクイーンヘイローが思い出されたが目をつぶろうw
P.19 ブライアンズタイム×コペルティーナ(サクラビジェイ)
・イメージとしてはラントゥザフリーズ。前評判でもマイル前後でよさそうというのも被ってくる。いかにもBTらしいがっちりした馬体だけにうまくいけば距離も持つかもしれない。
P.83 マイネルラヴ×シビルスィート(マイネルハーティー)
・いかにもスピードがありそうな馬体。キコウが抜け切っていないところから成長も見込めそう。間違いなくポイントは稼いでくれるだろう。ただG1でどうこうという馬ではないから指名の際は順位との兼ね合いが難しそうな一頭だ。
・ハードトレのせいか細い写真が多いが、形は悪くない。コスモサンビームは残念なことになってしまったが同じようなイメージだ。G1はともかく重賞には顔を出してくれそう。
P.86 サンデーサイレンス×ホワイトウォーターフェア(ボールドサイレンス)
・形自体は悪くない。ただいかにもパワー型という感じ。赤本のインタビューでは筋肉質のサンデーのほうが走ると言うコメントもあるがこの馬はちょっと重い方にによりすぎているような気がしてならない。
・レゴラスと見間違えるほど似ている。能力はともかく仕上がりも似てしまったら話しにならない。全くダメということはないだろうから、ローエングリン好きならとってもいいかも。
P.86 サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア(ディープインパクト)
・兄と比べると物足りない印象。ただ上よりも成長の余地はありそうなので、良血の底力で変わってくるかもしれない。