バナナが好きじゃないほうのオリヴァー

時計平凡も好調リンカーン〜天皇賞（スポニチアネックス）

相変わらず調教ではそれほど動かないリンカーン。この馬にとってはこれで十分なのだろう。この馬の長所はなんといっても長くいい脚が使えることと自在性も高さ。菊花賞で追い込んだ末脚、速めに動いて最後まで伸びきった有馬記念。やはり最有力候補だろう。鞍上も文句なし。

ネオ　盾獲りに王手（スポニチアネックス）

去年の２冠馬ネオユニヴァース。ただやはり菊花賞敗戦後の「距離が長かった」というデムーロのコメントが気になる。大阪杯からのローテーションやその勝ち方も不満が残る内容。ここは一歩劣るのではないだろうか。

ロブロイ実戦並み時計〜天皇賞（スポニチアネックス）

取捨が難しいのがロブロイ。世間からは中距離馬なんじゃないのかという声も聞こえるが、現時点でそう断じることは出来ないと思う。菊花賞は閉じ込められているし、有馬記念、日経賞はあのヨシトミ先生が騎乗していた。レース振りから適性をはかるのは難しい。ただ血統的に言えばやはり長距離馬のそれではない。鞍上もメルボルンＣ勝っている外国人騎手とはいえ淀の坂越えを初騎乗で上手く乗りこなせるか。人気がなければ押さえたいところだが・・・。

イントゥザ骨折判明（スポニチアネックス）

長期の成長放牧と、ダメだったときの繁殖入りさせる布石のような気がしてしまうのだがｗ