2004-08-21 とうとうイングランディーレまで 01_Keiba_News イングランディーレ、屈腱炎発症(netkeiba.com) 21日、今年の天皇賞・春(G1)を制したイングランディーレ(牡5、美浦・清水美波厩舎)が左前浅屈腱炎を発症していることが判明した。全治には約9ヶ月かかる見込み。 日本ではキングヘイロー、ホワイトマズルくらいしかいない貴重なダンシングブレーヴの血統だけに、無理をしないで引退路線か。ただスタミナが売りの馬だけにこのまま種牡馬入りしてどこまで人気が出るかは微妙なところ。母父に入って底力を補強してくれそうな血統ではあるが。今の芝で競馬をし続ける以上大きな期待は出来ないかも。