BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

小倉芝1200研究

コースのポイント

ポケットからのスタートで、4コーナーまでずっと下り坂、また直線も平坦のためかなりスピードが出やすいコース。よって開催初めは当然ながら内枠の逃げ、先行馬が有利。しかし開催後半は馬場が荒れて、内外の差が激しくなる。そうなると高速で4コーナーで曲がることもあり、馬群が大きく広がり外枠から差し馬が飛んできやすくなる。った行ったか逃げ(先行)-差し(追い込み)の組み合わせが多い。

注意すべき血統

  • とにかく来る3強はサンデーサイレンスタイキシャトルサクラバクシンオーの3頭。あとはヘイロー系,特にフジキセキ。それぞれに特徴がある。かなり血統で絞れるコース。
  • サンデーサイレンス基本的に開催前後半に関わらず来る。ただし最終週だけはガクンと成績が落ちるのは注意。昇級もOK。
  • タイキシャトルは開催前半。特に2週目までが勝負。人気に関わらずバンバン来る。開催後半になると来るのは1,2人気馬だけになってしまう。距離短縮、休み明け2〜3戦目以内が狙い目。1着が多く、ヒモで買うのは向いていない。
  • サクラバクシンオーは開催後半になると好走。特に平場で猛威を奮い、特別では人気の牝馬以外は微妙。
  • フジキセキ牝馬は1着が多く、牡馬は2着が多い。
  • 平場では中位〜下位人気のジョリーズヘイローがよく突っ込んでくる。ヒモに買いたい。
  • 騎手

    福永が圧倒的だが、人気薄で狙うなら飯田、秋山、池添あたりか。

    好走・凡走パターン

    とにかく血統で網をかけること。基本的に開催前半は頭は人気が多く、ヒモで穴を狙うべき。開催後半はサクラバクシンオー頭で穴を狙いたい。