ジェネラーレ3番手をスイスイ?〜天皇賞(スポニチアネックス)
今春はマイソールサウンドとウインジェネラーレ産駒2頭がG1戦線に挑戦するタマモクロス。すでに他界してしまった同馬にとって、父系をつなげられるかどうかはこの2頭の活躍に寄るだろう。父系が繋がらないと言われる日本の競馬界だが、繁殖牝馬の血統も更新が広がりチャンスは広がっているように思える。サンデー系が飽和状態になりかねない現状において、タマモクロス、トウカイテイオー、サクラバクシンオー、ダイタクヤマトなどの日本独自のラインがその底力を見せることに期待したい。競馬にギャンブルとして以外の楽しみを見出し、馬事文化の素晴らしさを世間に広げるためには日本古来の血を紡いでいくことが大変重要なのではないだろうか。
※朝寝ぼけながらスポニチのシルクフェイマスとウインジェネラーレの記事を読んで、エントリー考えたら両馬がゴッチャになってありえないエントリーを5時間ほど放置してしてしまいました・・・。書いた後すげー違和感があったのですが何で気づかなかったんだろう(苦笑) コメントくれた方すいません。