アグネスドーンはかなりのものらしい
的場師が語る天皇賞「ポイントは最初の3、4角」(スポニチアネックス)
騎手時代にはコラムを連載し、騎手引退スクープも行ったスポニチが的場師に天皇賞についてのインタビュー。的場ファンからすればそこまで目新しい記事はないものの、『そこで2コーナーを回った時、馬に「どうする?勝ちに行くか?」と聞いたんだ。すると「うん、行こう」とライスが言ってきた。あのレースに関しては駆け引きでなく馬が自らの力で勝ち取ったと思っている。』というくだりは泣かせる。ちなみに記事内容はすでに◎リンカーン○ザッツザプレンティを決めている管理人とっては心強いものだった。
投票方法が改正されやっと顕彰馬が誕生。オペラオーの運のよさは現役時代だけではないのかなんて声もあるが、当然の選出だろう。タケシバオーとなると流石にばギャロップレーサーで使い勝手が良かったくらいにイメージしかない。インフレ化は困るが、来年以降もある程度は選出馬を出してもらいたいものである。