- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: 文庫
- 購入: 68人 クリック: 961回
- この商品を含むブログ (547件) を見る
アニメは途中で見るのをやめてしまっていたのだけど、原作のほうは買ってあったので、今頃になってやっと読んだ。個人的には夜は短し歩けよ乙女のほうが、ちょっとしたパプリカ的な幻想感もあって好きだった。構成としては4話目突入した際にグっときかけたのだけど、カタルシスが足りないというか。アニメ版はあのへんラストはどうしたんだろうなあ?