常石騎手の病状について(ラジオNIKKEI)
8月28日の小倉競馬で落馬し、北九州市内の病院に入院中の常石勝義騎手(栗東・フリー)の病状は以下の通り。
・昨日からの容態に大きな変化は無いが、徐々に自発開眼(自発的に目を開けること)の時間が出てきている
・気管内に挿管していたチューブ(酸素を投与、痰をとるためのもの)も外したが、呼吸は安定している
・HCUで引き続き治療及び経過を観察している
少しずつ薄皮を剥ぐようにではあるが常石騎手の容態は良化している模様。意識を取り戻すのをじっと待ちたい。