BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

あまり触れたくないけれど

「ウララを助けて」調教師が涙で訴え(日刊スポーツ)

 デビュー以来113連敗中の高知競馬のアイドルホース、ハルウララ(牝8)が15日に、馬主側の意向で放牧のため急きょ栃木県の施設へ運ばれた問題で16日、宗石大調教師(52)が記者会見した。涙を見せながら「突然この時期に連れ去られたことに怒りがある。1日でも早く走れるようにファンの皆さま助けて欲しい」などと訴えた。高知県競馬組合は馬を厩舎から出す際の「退きゅう届」が出されていないことを明らかにした。一方、安西オーナーは「放牧するのは競走馬にとってごく普通のこと」と話した。両者の間に生じた溝は依然深い。

ハルウララ拉致? 美談は崩れ落ちるのか(馬券日記オセラセラ)

気の毒なのは、わずか半年前に馬主になった安西氏に、文字通りハルウララを取られてしまった高知競馬だ。庇を貸したら、母屋どころか母ちゃんまで寝取られてしまったという感じか。

競馬ファンからすればどうでもいいお話ですが、この騒動で思ったことは二つ。まず高知競馬はナゼせっかく育て上げたハルウララというキャラクターをわざわざ悪名高い安西なんというオバサンにみすみす譲り渡したのか。安西側からすれば鴨がネギ背負ってきたようなものだろうに。こんな脇の甘いことばかりしてる体質だからますます存続危機になるんだろう。売り出すまでよかったが爪の甘いところが泣ける。それともう一つはどうせやるなら安西にはいけるとこまでいっちゃって欲しいw 一介の未勝利馬のおかげで安西という極めて鬱陶しい存在が競馬界から消えてくれるなら、ハルウララの存在意義もあるってもんだ。ということで今後を生暖かく見守りたいと思います。もうおうちでもどこでもお好きなところに行ってくださいませ。

※ちょっと日本語が変だったので修正。