★天 候:曇
★馬場状態:( 芝 )良(ダート)稍重
★芝の状態
Aコースを使用。正面、向正面及び3、4C付近に少し蹄跡がついてきた。また向正面内廻り3C手前部分は少し傷んできたが、凸凹はない。引き続き野芝の生育は旺盛で、全体的には依然良好な状態。
★中間の作業内容
(1)芝コース
16日(月)芝刈りを実施した。
開催日の芝丈は11〜13cmの予定。
19日(木)芝の生育のため施肥を実施した。
(2)ダートコース
19日(木)〜20日(金)、砂厚調整を行い、砂厚は約8.0cm(従来どおり)。
乾燥が著しい場合は競走馬の事故防止のため散水を実施する。
芝、特に外回りはトニービン筆頭にグレイソヴリン系の天下。リファール系も連対していて、とにかく長く追い脚を使える馬が有利な様子。普段なら上がりの早い競馬が苦手馬でも対応可能。内回りの短距離はサクラバクシンオーが要注意。ダートは相変わらず重く、ミスプロよりもノーザンダンサー系。