本当に勿体無い
ミツアキタービン5馬身差圧勝!-ダイオライト記念(SANSPO.COM)
ライブリマウントの数少ない産駒の一頭、ミツアキタービンが交流重賞初制覇。去年の夏にライブリに会って以来、注目していたので嬉しい限り。しかしそのときに会ったライブリはすでに去勢されていた・・・。30頭程度の産駒から活躍馬が出ているのを考えると、なんで産駒がデビューして結果が出る後2,3年が待てなかったのかと怒りすら覚えてしまう。そのおかげでライブリに会えたのだけど。種牡馬のサイクルが早くなっている現在とはいえ、産駒の活躍さえも見届けられないのは異常だ。そんな一方ブラックタキシードやエアダブリンが大人気の馬産地は狂っているとしか言い様がない。はっきりいってこのような種牡馬に飛びついて生産を行う人々は潰れたほうがいい。