ドバイで日本馬が2勝

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「ドバイワールドカップデー」成績と映像
ジェンティル昨年２着の雪辱Ｖ／シーマＣ - 競馬ニュース : nikkansports.com
ジャスタ圧勝レコードＶ！／デューティＦ - 競馬ニュース : nikkansports.com
今年のドバイは芝路線で絶好調。デューティフリーはジャスタウェイの圧勝。今回はトウケイヘイローがかなり引っ張ってくれたこともあり、鞍上は回ってくるだけでよかったような展開だったのは確かだが、勝ちっぷりは見事。本格化してからの強さは親父を彷彿とさせるばかりか、2000m前後での強さは超えたといってもいいかもしれない。ハーツクライは早くも最高傑作生み出したといっていいだろう。スピードを考えると種牡馬入り後も楽しみな存在。オーナー冥利にも尽きるよなあ。ジェンティルは事故とスミヨンアタックに苦労はしたものの、終わってみれば完勝。1コーナーの捌き、道中の折り合い、進路はともかく直線での爆発力の引き出し方、ムーアは相変わらずの神騎乗。これで涼しい顔で楽な競馬と言い切るのだから、もうなんというか。比べるのは酷だが、某騎手だったら「1コーナーの接触が響いてリズムが狂いました。道中もかかり気味で、直線も行くところ行くところ壁となってしまい…。力負けではありません。申し訳ありませんでした。」というコメントだっただろうなあ。

【高松宮記念】（中京）～コパノリチャードが春のスプリント王に輝く | 競馬実況web | ラジオNIKKEI
コパ祭りで本年G1連勝。馬場の巧拙で泣いた馬もいただろうが、とはいえ強い勝ちっぷり。カナロアいないスプリント路線なら胸を張れる。デムーロは内枠から見事なエスコートだったが、ブーンはJRAの騎手になりたいなら止めよう。