BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

邪魅の雫 (講談社ノベルス)を読んだ

今日も今日とて体調不良の僕は昼に起きて、ハガレンNHKにようこそを買ってきて、スタバに行って、邪魅の雫 (講談社ノベルス)を読んで、風呂沸かして、半身浴しながら、邪魅の雫を読了しただけで休日が終わりそうですよ。

これで京極堂シリーズも一通り読み終わりですか。ガガガっと読んだ感想。京極堂シリーズの最大の魅力は憑物落としの場面における、物語の解体と再構築のプロセスの美しさ。で、その華麗さについては、シリーズが版を重ねても、変わらず魅力的。だがその美しさゆえに登場人物そのものの解体と再構築がそろそろ限界に近づいているような不安を感じなくもない。関口なんかはもう完全に解体されてるといってもよく、結果として、今回の主人公は青木と益田という脇役にまで振られてしまった(榎木津を直接語れないから、意図的に脇役を解体したともいえるが)わけだし。

一応大佐という黒幕を用意してはいるけど、中善寺対黒幕なんてジャンプ的展開ってわけにもいかないだろうしなあ。すでにマコトが無敵状態に突入して、今後の続編が危ぶまれる池袋ウエストゲートパークシリーズの二の舞にならんように祈る次第。まあ作者の力量が違うかなとは思うけど。次は何をよむかねえ。

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