BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

【アルゼンチン共和国杯回顧】輸送をクリアして実力場が復活

関東への輸送での体重減が心配されていたが6キロ減にとどまったサクラセンチュリーが休み明け3戦目で復活。道中後方でじっくり脚を溜めると最後まできっちり伸びての快勝。今年初めのレース振りからみればこの相手では実力が一枚上だった。6歳だが弱いところがなくなってきて、今後が楽しみ。2着マーブルチーフは京都専用と思われたがワンテンポ早くここで好走してしまった。買い時をわかっていたつもりだったが、これは意外。前半遅かった分、後半が淀みなく流れたことが京都2200m2400mで好走歴のあった1,2着馬の適性にあったか。コイントスはどうしても最後が甘い。デルタブルースは一回叩いてからであろう。