BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

【スワンS回顧】連闘で復活とは・・・

先週ブックの騎手コメントの脚を庇っているという言葉から、しばらく復活はないと断言したコスモサンビームが連闘で復活の勝利。テレビの前で呆然。大恥です。かなりのハイペースを外目を追走して、前崩れに乗じての素晴らしい追い込み。馬場が柔らかかったのがひとつ大きな要因か。佐々木調教師は本当によくわからない。

2着サイドワインダーも最後まで伸びた。1,2,3着馬に共通することだが、コース特性上スプリントに近い適性を求められる京都1400であるながら、重馬場とハイペースのおかげでマイルに適性を持つ馬が浮上したこととなった。こういうことがよくあるのかは後で調べてみたい。次走マイルCSでも反動さえなければ無視できない存在。3着ウインクリューガーは得意の柔らかい馬場と休み明けがプラスに働いた。こちらはマイルCSは切れ負けしそうだ。