BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

【京都記念回顧】これが競馬だ

【京都記念】(京都)〜田島裕和騎手&ナリタセンチュリー復活のV

京都11Rの京都記念(4歳以上GII・芝2200m)は、2番人気ナリタセンチュリー田島裕和騎手)が内を伸びて快勝、重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは2分15秒7。

これが競馬だ。というのが終わった直後の感想。人と馬が時間をかけて育んだ関係というものは騎乗技術を凌駕することがあることを再確認させられた。さらには昨今競馬が盛り上がらないといわれているなら、その原因の一つはやっぱりコンビ不在ということがあるなということも。結局は競馬に対するアプローチの仕方の問題になるわけだが、もし競馬をスポーツとして、エンターテイメントとしても存在させたいのならばやはり騎手と馬の関係というものは不可欠なサイドストーリーを生む源泉であろう。JRA、関係者の心意気次第ではあるが、もうちょっと何とかならんのかなと思っていたところ、今回の快勝劇は嬉しく思った。

さてナリタセンチュリーの今後だが京都の2200、2400はあっているが3200となると多少疑問符がつく。トニービン産駒と淀の長距離はあまり良いイメージないだけに、頑張っても3着どまりという感じがする。逆に天皇賞に視野が開けたのは3着のヒシミラクル。今回後ろから行ってダメなら復活はないと思っていたが、60キロ、さらにスムーズさを欠いた競馬をしながら追い込んでの3着は立派。秋からの使いつづけで天皇賞までピークを保てるかが課題とはなるが、本番では積極的に買いたい1頭だ。2着トウショウナイトはちょっと驚いたが道悪が向いているのだろうか。天皇賞春というイメージはわかないが有馬記念あたりで3着くらいに穴を空けてもおかしくないかもしれない。一方10着シルクフェイマスはここまで道悪ベタだとは。このメンバーでは一枚抜けた存在と睨んでいただけにこの大敗はちょっと予想できなかった。天皇賞に向けては前哨戦を見てから考えたい。4着マイソールサウンド冬将軍の本領発揮した。

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