BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

スプリンターズS回顧

【スプリンターズS】(中山)〜カルストンライトオ圧勝でG1初V

中山11Rのスプリンターズステークス(芝1200m)は5番人気のカルストンライトオ大西直宏騎手)が4馬身の差をつける逃げ切り勝ちでG1初勝利をあげた。勝ちタイムは1分9秒9。

降り続く大雨で予想が困難を極めて最初の秋G1スプリンターズS。終わってみればスイスイ逃げた☆カルストンライトオが鮮やかに逃げ切った。スタートはそれほど早くないがいつも通り二の脚でハナに。そのままペースを緩めることなく一気に4コーナー。ここで普通なら一息入れたくなるところだが、一気に仕掛けたのは鞍上の好プレーここで離した貯金をそのまま残してゴールへ飛び込んだ。ラップを見てみると12.0 - 10.6 - 11.0 - 11.5 - 11.8 - 13.0とラストは13秒もかかっているのに後続との差は詰まっていない。結局あまりのドロドロ馬場に逃げ馬どころか後続も直線早々とスタミナをなくし、実質1000mで競馬が終了したのが逃げ切り圧勝の一番の要因だったのであろう。貴重なウォーニング産駒2頭目のG1勝ち馬。日本にこの血を残してもらいたいものだ。

2着は無印のデュランダル。とにかく腹を決めて、最後方から外を回って追い込んだ池添騎手の好プレーといっていいだろう。池添騎手は思い切った騎乗をするときは頼りになる。微妙にガッツポーズが鬱陶しいが金を賭けるに値する騎手に間違いない。馬場が悪くなりすぎてスタミナ勝負になったのもマイラー寄りのこの馬にはよかったのかもしれない。一方対照的に意図の見えない競馬をしたのが◎サニングデールの福永騎手。内枠に入った時点で内を突くと決めていたらしいが、それならそれで早めに仕掛けるなど工夫が欲しい。ただ内を突くといってラチ沿いをぐるっと回ってくるだけなら誰でも出来る。オークスは好騎乗だったが、短距離、内枠、重馬場のときは全く以前から進歩がないといっていいだろう。環境も恵まれているわけだし、もう少し向上心をもってもらいたいのだが・・・。こんなレベルで親父に近づけたなどとは言って欲しくない。

3着のケープオブグッドホープはさすが香港馬あなどれない。○キーンランドスワンはスタミナが持たなかったか。▲ゴールデンキャストもこのような厳しい競馬で結果が残せるほどの力はないのだろう。△シルキーラグーンは良くも悪くもヨシトミだった。

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