BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

画像キャプチャーの正当性

生暖かく見守っていた競馬blogヲチスレで気になるトピックが出てきたので言及。ちょっと競馬と話題がずれますが、画像キャプチャーとか記事引用の正当性について。まずは著作権法及び社団法人著作権情報センターの見解を読んでみる。

(著作物の例示)

第十条 この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。

 一 小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物

 二 音楽の著作

 三 [略}

 四 絵画、版画、彫刻その他の美術の著作物

 五 [略]

 六 地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の図形の著作物

 七 映画の著作物

 八 写真の著作物

 九 プログラムの著作物

2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。

3 [略]

(引用)

第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

以上著作権法より。

自分の著作物に、引用の目的上正当な範囲内で他人の著作物を引用して利用することができる。ただし法の認める「引用」というのは、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものであって、また引用される部分が「従」で自ら作成する著作物が「主」であるというような、内容的な主従関係がなければならない。さらにかぎ括弧を付けるなどして引用部分を明示し、かつ著作者名、題名などを明らかにする出所の明示をしなければならない。
以上、社団法人著作権情報センターより。


記事の引用に関して言えば、上記のことを守ればまず大丈夫だろう。他のサイトでも触れているところが多いので割愛する。問題は画像キャプチャーだが、「自分のサイトのコンテンツとして画像キャプチャーをメインにするサイト」は限りなく黒に近いグレーだと考えられる。なぜなら主従関係が逆転しているからだ。要するに閲覧者が画像キャプを見たいがために訪れるようなサイトは厳しいと。逆にアニメ、ドラマの解説、批評などのために出所を明示し、必要最小限度においてキャプを利用するのは正当な使い方となるわけだ。

では血統の森さん(←呼び捨てになってましたスイマセン)が言っていた「競馬中継の画像キャプでも使いつつ回顧」はどうかというと、セーフとみていい。例えば単純にエントリーの大半がキャプで埋め尽くされて、自分の文章が数行とかならアウトだろうが、レース回顧の重要な一部に使用(不利を受けたところとか)するのはOKだということ。ただこれをサイト内でやろうとすると生半可な文章じゃ成立しないわけで相当苦労しそうな予感はする。キャプ貼って一言ってのはダメだろうから。レースを徹底的に見る目と時間と、文章を書く暇が必要。まあこういう引用をガシガシしてエントリーを書くというのはblogで文章を書く上で重要で、必要なことだろうし誰か挑戦してみるのも面白いかもしれない。ちなみに有名な週刊!木村剛なんかも引用のオンパレードでこういう定義している。法的見解については暇なときにもう一度調べてみる予定だが。

と、ここで話はずれるが、血統の森さんについて一言。ヲチスレで叩かれたのはキャプもあるけど、あまりに2ch2chした他のblogに対する焚き付け方が一番の問題なんだと思った。ああいうやり方は仲間内ではスルーされるかもしれないが、普通の2chやらネットやらにそれほど親しんでいないと思われる競馬blog管理人にとっては気持ちいいものではないと思われる。それと大手サイトなんだから2chでアニヲタって言われたくらいでいちいちキレるなと。ニュースサイト云々は微妙に論点ずれてるぞと。まあblog界隈が盛り上がるのはいいことだと思うので色々動きがあると自体は面白いと思う今日この頃だったりする。以上最近やたら晒されてる気がするなあと2chを見ながら、自分の領域に近い話について食いついてみた。

このエントリーは下記のサイトを参考にした。

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福井県産業支援センター Library交流会録

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