サラブレの秋のG1コンテストに応募してみた。秋のG1展望を含めて紹介してみる。ちなみに春は微妙に調子が良くて最終的に紙面に実は載ってたりする。賞品はもらえなかったけど。
サニングデール:競馬ブックの馬体写真がピカイチ。現在先行絶対有利の中山の馬場は気にはなったが、今の出来なら何とかなるのではないか。春同様サニングデールで一発あてたい。
ダイワエルシエーロ:直前までダンスインザムードの予定だったが、あの気性でマトモに休み明け走るかがどうしても引っかかったので変更。SS産駒は秋初戦負けた馬が本番で巻き返すパターンがよく見られるということもあり、前哨戦には目をつぶってこちらを指名。福永2連発。
ハイアーゲーム:ギリギリまで穴馬を探すも今年は菊向きの馬が見当たらない。諦めて人気馬を指名することに。ハークツライは前走悪くないが溜め殺しも考えられそうなので頭はないということでナシ。それだったらマンハッタンカフェと同配合で休み明け負けて人気がどちらかというとなさそうなハイアーゲームを。コスモバルクはさすがに買えない。
天皇賞秋
キングカメハメハ:前走のレース振りが桁違い。不甲斐ない4歳世代、故障明けのヒシミラクルなどに負けるイメージは全く浮かばない。これは固いだろう。
ファインモーション:スティルインラヴは立て直せるとは思えない。アドマイヤグルーヴもまだ信頼できる安定感はない。牝馬相手ならファインモーションでいけるでしょう。たとえ松永でも。
テレグノシス:これは難しい。穴狙いで最初マイネルソロモンの予定だったが夏場に使ってまだ重賞未勝利馬に期待するのもどうかと。ここは安田記念は騎手の差で負けたテレグノシスの巻き返し。今年の安田は中距離向きの流れだったのでそのまま信用できるだろう。
JCダート
アドマイヤドン:ミツアキタービンがいない以上ここは素直に。パーソナルラッシュは出てこないだろうし、怖いのは外国馬くらいか。
JC
キングカメハメハ:天皇賞と大してメンバーは変わらないだろうし、敵は外国馬だけ。
ショウナンパントル:デイリー杯で輸送を経験するようなので問題なさそう。ライプラスと迷ったが一戦じゃわからないしねえ・・・。
朝日杯FS
マイネルレコルト:朝日杯に出てくるSS有力馬はいないだろうし、完成度の違いでここくらいまでは突破できるでしょう。新潟2歳S組のレベルの高さに期待したい。
タップダンスシチー:引退さえしなければキンカメがいないここは勝負になるはず。凱旋門賞から十分間隔もあるし、休み明けでも問題なし。
以上あまり穴馬は拾えなかったが、現段階での予想はこんな感じで。自信があるのは秋華賞、天皇賞秋、JC、JCDで適当なのは2歳戦&マイルCS。さてどれくらい当たるか・・・。当然サイト内予想大会などの直前までこの予想で行くかは保障できないですよ。