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ダンツフレームが現役復帰

ダンツフレーム荒尾で現役復帰

2002年の宝塚記念(G1)を制し、引退したダンツフレーム(牡6)が、現役復帰することになり、9月1日付けで地方・荒尾競馬(熊本県)に入厩したと荒尾競馬組合様にご連絡いただきましたのでお知らせいたします。所属は宇都宮厩舎

現在、復帰に備えて調整中とのこと

えええええええええーーー。ダンツフレーム種牡馬になれず現役復帰ですと!かなり前に2chで「ダンツフレーム現役復帰」というスレが立ってネタ扱いされていたが、まさか本当のことになるとは・・・。それにしてもG1勝ち馬でダービー2着馬、父親は大種牡馬ブライアンズタイムダンツフレーム種牡馬として全く需要が無いというのは日本競馬の異常さを示していると言っていい。重賞1勝馬、さらには未勝利馬にいたっても種牡馬入りしているSS産駒に比べて、この扱いはいくらなんでも・・・。(SS産駒以外の)内国産種牡馬の不遇、ここに極まりといったところか。

確かに現役時代に故障なので力を出し切れずに委託料の高さなどから望まない引退をした馬たちが地方で再チャンスを与えられるということ自体は悪いことではない。しかし種牡馬選定レースとして、グレードを銘打って競馬の興行をしているにもかかわらず、その最高グレードのレースの勝ち馬が怪我で引退後に種牡馬になれずチャンスすら与えられないというのは憂慮すべき事態。いくら種牡馬が人気商売で「売れる種牡馬」しか生産者がつけられないといっても、このような「日本競馬の自己否定」という状況が続くようであれば、日本で競走馬生産する意味はあるのか?という疑問が大きなものなっていくだろう。「売れない種牡馬」はつけられないという生産者の意見はもっともなので、厩舎委託料の自由化、条件の緩和によって馬主層を広げるなど競馬界全体での取り組みが必要なのではないだろうか。

ダンツフレーム結構好きな馬なだけに何とかしてやって欲しいよ、ホント・・・。

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