[実力]
重賞勝ちのあるチアズブライトリーが一番手。それに重賞好走実績のあるレニングラード、スーパージーン、マーベラスダンス、エイシンハリマオー、トーセンダンディあたりが続く。トウカイオーザ、グラスエイコウオー、サンライズシャークは近走不振。
[展開]
サクラディンヒル、エイシンスペンサーあたりが逃げるがかなりのスローと思われる。直線に入ってからのロングスパートレースか。当然先行馬が有利であろう
[適性]
毎年サンデー、トニービンが活躍するレース。当然レニングラード、チアズブライトリーは中心視。新潟得意のトーセンダンディ、エイシンハリマオーあたりも軽視できない。
[まとめ]
一番人気でかなり被っているがレニングラードはここは条件が見事にそろっている。新潟記念はもともとトニービンにあうレース、また形式上は格上挑戦もG16着馬。そして鞍上はアンカツに乗り変わり。そこそこ前で競馬も出来るとなれば本命にせざるをえない。
対抗は前走は距離不足。ここは距離伸びて、またサンデー得意(母父のアンバーシャダイは直仔は去年2着)となればヨシトミといえども対抗に。それほど人気してないのも美味しい。
単穴に新潟大賞典3着のスーパージーン、そのほか新潟得意の3頭をピックアップ。人気馬が本命なので馬単で勝負。
dark:チアズブライトリー
ルーク:レニングラード
春日屋:エイシンハリマオー