BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

観光気分としか思えないのですが

武豊、8月8日から仏で1カ月騎乗(日刊スポーツ)

8月8日のモーリス・ド・ギース賞(G1、芝直線1300メートル、仏ドーヴィル競馬場)に、シーキングザダイヤ(牡3、栗東・森)とのコンビで挑戦する武豊騎手が、同競馬場を中心に約1カ月間、フランスに滞在して騎乗することになった。

来週から武豊は海外へ一ヶ月ほど遠征予定らしい。しかし1ヶ月で果たして何が出来るのか激しく疑問。以前の武豊の海外遠征は日本でTOPを獲った以上、さらにレベルの高いところで勝負したいという、中田やイチロー、松井に通じるものが感じられたが、今回のはただの観光気分としか思えない。まだ海外に出たことのない若手騎手なら1ヶ月でも学ぶことが多かろうが、武豊騎手ともあろうものが1ヶ月フラっとでかけたところで、得られるものは少ないだろう。日本で200勝を狙うことがそんなに大切なことなんだろうか。アンカツが、地方騎手、外国人騎手がそんなに怖いのだろうか。

どうも最近の武豊には以前の自分を騎手としてどこまで貪欲に磨き上げたいという意志が感じられない。自分の立場を守ろうとしようとすることに必死になっている気がする。そう考えると以前話題になった競馬ブック取材拒否事件もマトモな仕事をしない競馬マスコミに対する非難というよりも、まわりが自分の思い通りにならないことへの苛立ちから行ったように見えてしまう。武豊が急激に下手になった、技術的に衰えたとは思わない。いまでもその騎乗技術はTOPクラスだろう。ただ精神面において以前のTOPジョッキーとして輝いていた頃とは違うものを感じる。ここ3週は重賞でも連対が続いているが、完全復活の道はまだまだ遠いかもしれない。

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