競馬ブックの次走へのコメントに対し、キレた武豊が取材拒否。コメントを取れなくなった競馬ブックが今日の紙面で全面謝罪というお話。武豊が切れた次走コメントは
【８日目６Ｒ】
【次走へのメモ】ゴールドレンジャー･･････後方馬群内で掛かるのを抑えつつ。勝ち馬の直後にいたが、直線は外に持ち出して、更に一頭大外。外にモタれたのかも知れないが強襲してきただけに不可解。
コメントをすぐ下げる競馬ブックは、何のプライドも根拠もない記事を書いていることを自ら認めているということになるわけであるし、武豊に至ってはプロ騎手が騎乗をとやかく言われたくらいで拗ねているわけだからどっちも救いようがないくらい情けない。確かに武豊がマスコミやファンに伝わる内容に気を使っているのはイイコトだと思うし、それはそれでプロとして素晴らしいことだと思う。しかし他にやり方があるのではないだろうか。ＨＰも持っているわけなのだから自分の口で何が納得行かないかを言うという方法は取れなかったのか。取材拒否などという方法より、そのほうが競馬マスコミを育てるには良い方法だと思うのだが。とにかくまあどっちにも言い分があるのかもしれないしが、命の次に大切な金で雑誌や馬券を買ってるファンからすれば見苦しい話だ。
