BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

宝塚記念改革私案

色んなblogでその存在意義を問われている宝塚記念。確かに現状では盛り上がりに欠け、イマイチな印象はぬぐえない。しかしJRA的には興行的にもいらないから無くしちゃえとというわけにはいかまい。いうことで暑さでゆだった頭で宝塚記念を盛り上げるためにはどうしたらいいか考えてみた。ここでグダグダ言ってどうなるの?という疑問もなきにしもあらずだが、暇な授業の時間を潰すにはちょうどいいテーマだし。

さて宝塚記念の問題点で挙げられるのは

1、一流馬がそろわない

2、日程的に暑いし、ダレる

3、そもそも距離が中途半端

4、結局天皇賞負けた馬の敗者復活戦でしょ?

といったところであろうか。これを解決するためにはどうするか。かかせないのはレースの性格の明確さと一流馬が参戦しやすい条件ということになろう。そこで考えるに宝塚記念のテーマといえばマイル路線と天皇賞組の激突。やはりこれが一番。そして現役最強馬の凱旋門賞に向けての壮行レース。個人的に古馬対3歳馬なんていうのは秋にやれば十分なのでカット。よーし改革ついでに最近一貫性のないクラシックもいじってしまえ。。ついでに牝馬G1も新設しちゃえ。この辺を考慮して考えた宝塚記念のための春のG1プログラム。

4・1中京1回4週高松宮記念(1200m)

4・3阪神1回3週桜花賞(1600m)

4・4中山3回4週NHK牝馬S(2000m)

5・1東京2回1週目皐月賞(1600m)

5・2京都2回2週天皇賞春(3200m)

5・3

5・4東京2回4週安田記念(1600m)

6・1

6・2東京3回2週オークス(2400m)

6・3東京3回3週日本ダービー(2400m)

6・4阪神3回4週宝塚記念(2000m)

ポイントは中京開催と阪神開催の入れ替え、香港のクイーンエリザベス(2000m)からのローテを狙って宝塚記念を2000mに、マイルカップ廃止で牝馬に、皐月賞は東京1600に変更。あとは宝塚記念の投票をJRA所属馬から全世界の馬に変えてファン投票1位の馬が勝ったらボーナス1億円直前にG1使っての連覇にボーナス2億円くらいに、おまけに大井の帝王賞と同日開催にして芝ダ最強馬を決める日に、ついでに馬券相互発売すれば少しは盛り上がると思うんですがどうでしょう。・・・夢物語ですね。まあこういう戯言をかけるのもblogの魅力ということでw ・・・勉強してきますノシ