BrainSquall

競馬ニュースを中心に、レース回顧、POG、一口についてのタワゴト。他にフロンターレとかアニメとか・・・でした。

03_Keiba_Lookback

【第54回有馬記念回顧】軽く飛んでグランプリ春秋制覇にポストSSの涙をみる

というわけで、今年のJRAの競馬も終わりである。 レース結果 第54回 有馬記念 レース回顧 6.8-11.0-11.2-11.3-11.9-12.3-12.6-12.3-12.5-12.1-12.0-11.7-12.3 今年の有馬記念は「エリ女事件」のトラウマからの必要以上に前に行く馬のマークは厳しくなるこの…

【第29回ジャパンカップ回顧】同期男子と昔の男にエスコートさせる魔性の女ウオッカ

twitterのつぶやきをまとめて回顧エントリにするだけの簡単なお仕事 レース結果 第29回 ジャパンカップ レース回顧 東京の古馬G1を完全制覇するのだからウオッカには歴史的名馬を捕まえて魔性の女と言い放つのも何だかなーといいつつ、2009年JCの勝負の綾…

【第70回菊花賞】経験には目を瞑り、血統と枠順重視が改めて鮮明となった

ちょこっとだけ忘れないうちに回顧 レース回顧 勝ったスリーロールスは血統派からは当然のように穴にあがっていたダンスインザダーク産駒。個人的には▲評価までしかできなかったのが悔しい。2000以上の勝ち鞍がなかったことでちょっと重みを下げてしまった。…

【第57回神戸新聞杯回顧】イコピコ=フクキタル説を唱えてみる

凛子が眠そうなので、今日のラブプラスはこれくらいにして神戸新聞杯回顧を書いてみる レース結果 ◆神戸新聞杯(G2) レース回顧 まず勝ち馬のイコピコについて。リーチザクラウンのしてやったりの12.6-10.8-12.1-12.5-12.3-12.2-12.7-12.4-12.1-11.3-11.5-1…

【第27回ローズS回顧】上位3頭は本番が楽しみな秋華賞トライアル

引き続きローズSも回顧してみる レース結果 ◆関西TVローズS(G2) レース回顧 春の実績馬が順調に駒を進めてきたローズS。断然本命に押されたレッドディザイアは2着。勝ったのは春は忘れな草賞を勝ってオークス4着と好走していたブロードストリートだった…

【第63回セントライト記念回顧】相手関係の弱さは気になるが内容は濃かったトライアル

リハビリがてら回顧を再開 レース結果 セントライト記念(G2) レース回顧 春の実績馬ナカヤマフェスタVS上がり馬といた様相を呈した今年のセントライト記念だったが、終わってみればナカヤマフェスタが力を見せつける形となった。ラップから見ていくと12.3-…

第70回優駿牝馬回顧&他レース回顧

第70回優駿牝馬 ◆2009/05/24 東京 11R オークス(G1) ※ブエナビスタはアンカツが直線入り口で行き先を迷う騎乗ミスがあったが、馬の力でねじ伏せる勝利。ただし追い込み一手の脚質である限り、今後も必要以上な接戦を強いられることはありえるだろう。ディー…

【第4回ヴィクトリアマイル回顧他】春の女王決定戦は見慣れた内伸び馬場に

先週の予想結果と簡易回顧。 第4回ヴィクトリアマイル ◆2009/05/17 東京 11R ヴィクトリアマイル(G1) ※勝ったウオッカは力の違いを見せつけた形だが、相手も弱かった。ハイペースでもスローペースでも使える脚が短い上にスムーズに走らないとその力を発揮で…

【第69回皐月賞回顧】13年前のはじまりの時に思いを馳せるアンライバルドの勝利

何を隠そう記憶にある最初のダービーはフサイチコンコルドが勝った13年前のダービーであった。あのときダビスタを始めたばかりの中2!の僕は、ノーザンダンサーの3*3というインブリードという響きに取り憑かれ、まあ見事に競馬に嵌っていったわけである。で…

【第69回桜花賞回顧】圧倒的なパフォーマンスも隙は見せたブエナビスタ

今回の桜花賞でのブエナビスタのパフォーマンスは見事だっただけど、馬場が演出した一瞬見せた隙をつける血統の実力馬がライバルにいなかったことにも助けられているよねという話。 レース結果 ◆第69回 桜花賞(JpnI) ◆桜花賞レース映像 レース回顧 戦前か…

【第26回フェブラリーS回顧】若き4歳馬2頭が見せつけた鮮やかな世代交代劇に震えた

2008年、王者は不死鳥のごとく蘇った。それは才能だけで走っていた3歳馬たちに、経験が、継続が、執念がモノをいうダート競馬の奥深さを見せつけた結果となった。そして2009年。王者の壁に跳ね返され続けた若馬たちは、今度は挑戦し続けることで成し遂げられ…

【第53回有馬記念回顧】ダスカが・・、まだ、逃げてる途中でしょうがっ!!

今日僕はスクリーンヒーローがダイワスカーレット負かしに行った姿に、毎日王冠のグラスワンダーを見たわけで・・・、そんなのはグラ基地だけだというのは十分わかっており・・・、だけどダイワスカーレットにサイレンススズカを見たかというと、それは無理…

【第9回JCD】帰ってきたカネヒキリの鮮やかな王位奪回劇

レース結果 ◆第9回ジャパンカップダート ◇レース映像 レース回顧 何はともあれ賞賛すべきはカネヒキリの復活である。とにかく凄い。ふっかつと打とうとしたら、深津って出たのは、どこの僕の子猫ちゃんだ。痛快ウキウキ通りだ。クリスマスだ。いやカネヒキ…

【第28回ジャパンカップ】ターフに驚異ともに、銀幕の英雄が舞い降りた

10年前。まさかの6着にこんなはずではないと呆然としていた。ライバルの快勝を眺めながら、ただただ復活を祈っていた。3週間前、真一文字の伸びてくる姿に、こんな親父の越え方もありかななんて、微笑ましい勝利を祝った。そして、今日。グランプリ馬を呑み…

【第33回エリザベス女王杯回顧】実に「らしい」勝利のリトルアマポーラ

レース結果 ◆第33回 エリザベス女王杯結果 ◇レース映像 レース回顧 1週間遅れでさらっと回顧。古馬牝馬の上位2頭、というか現役最強の2頭が当然のように天皇賞に回ってしまったために、ここでテーマとなったのは「復活」と「悲願」と「3歳」。「復活」のカ…

【第138回天皇賞(秋)回顧】「魅力以上の強さ」への可能性を残したウオッカの勝利

レース結果 ◆第138回 天皇賞(秋) ◇レース映像 レース回顧 その2センチの差で、ウオッカは「魅力以上の強さ」への可能性を残し、ダイワスカーレットは「強さ以上の魅力」へのチャレンジに失敗した。 ダイワスカーレットの作り出したラップは12.6-11.1-11…

【第13回秋華賞回顧】陣営のチャレンジが生んだ最高の結果

レース結果・関連リンク ◆第13回秋華賞結果 ◇レース映像 ◇第13回秋華賞 総括 其の一<日本中央競馬会 個人馬主のブログ >(ブラックエンブレム馬主) ◇クリアして次へ...<小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)> レース回顧 戦前にいろいろあったが、終わってみ…

【第42回スプリンターズS回顧】全てがかみ合った綺麗な勝利

リハビリがてら、まったりとしたスプリンターズS回顧。どんだけ久しぶりなんだよという感じだが。 端的に今年のスプリンターズSの感想としては2つ。1つは施行時期が変わってから、夏競馬の延長戦という性格が濃くなってきているということ。そしてもう1つ…

【第58回安田記念回顧】ウオッカが強烈に酔わせてくれた2008春ベストレース←暫定

ウオッカひいてはタニノギムレット産駒のひとつのパターンが見えたレース。前走ヴィクトリアマイル時には「ロベルト系という観点からいえば、ある程度前で自分でレースを作っても脚が使えそうなものだが、ダメなのはメンタル的な問題?」と回顧で書いた。今…

第一部は納得、秋に続編を見せて欲しい今年のダービー回顧

牝馬の優勝という去年のような衝撃はなかったとはいえ、着順を眺めてみれば、1番人気の優勝を筆頭に現時点での能力が綺麗に反映された今年のダービーは、JRAプレミアムの力を見せつける配当と共にある程度の満足感は得られたレースだったのではないだろうか。…

今年のオークスが浮かび上がらせた裁決における「2つの身内」の問題

オークスの回顧となると、やはりまずは審議の件について触れなければならない。すでにいくつかネットでも反応が拾えるわけだが、ここはやはり柏木集保のコメントを引用したい。 ひとつは「G1級の多頭数のレースだから少々のラフプレーは見逃してあげるべきだ…

【第3回ヴィクトリアマイル】東京マイルの変貌とダービー馬の苦悩

完全な上がり勝負となったヴィクトリアマイル。勝ったエイジアンウインズは1ハロン長いかに思われたが、前走の逃げ切りとは打って変わった好位からの見事な競馬での勝利。距離については超スローのおかげで保ったともいえるが、改修後の東京芝1600でしかもA…

【第13回NHKマイルカップ】施行条件が変わって黄金ローテは健在

1週間遅れの悪循環に入ってるので、日曜だけど回顧。ディープスカイの優勝で毎日杯→NHKマイルCの黄金ローテは今回も炸裂した結果となった。ただし来年以降のことを考えると殿下も指摘しているように、毎日杯の施行条件が変わっていることは留意しなければな…

【第137回天皇賞(春)回顧】ステイヤー決定戦としてすがすがしい好レース

また一週間遅れの回顧になってしまった。というわけで天皇賞春の回顧。戦前の混戦模様とは反して、長距離G1らしい締まった、見応えのあるレースとなった。これは逃げてレースを創ったホクトスルタンと、人気を背負ってきちんと勝ちに行ったメイショウサムソ…

【第68回皐月賞回顧】マイネルのクラシック制覇はまだまだ遠い

またも1週遅れだが、皐月賞回顧。とにかくマイネルがクラシックを勝てない理由がよく伝わったクラシック一冠目であった。 このレース、マイネルチャールズ@松岡が勝てなかった理由は弥生賞を鮮やかに勝ちすぎてしまったことに尽きる。マイネルチャールズは…

【第68回桜花賞回顧】凡走理由は書けても、好走理由は書きにくい大波乱

大波乱となった桜花賞をちょっと遅れたけど軽く回顧。・・・といっても凡走理由は書けても好走理由は書きづらいんだよねえ。凡走理由から書くと、トールポピーはとにかく出来が下降線だった。素人目にもマイナス10キロは好意的にとらえらない印象。フサイ…

【第38回高松宮記念回顧】例年とは違うリズムが求められた春のスプリントG1

日本にある2つのスプリントG1は距離は同じ1200だが、全く異質のものとなっている。中山の坂から転げ落ちるようなコース形態野上に、夏にじっくり生育された、パンパンの野芝の高速馬場で行われるスプリンターズS。そして使い込まれた冬のオーバーシード馬場…

【第42回フィリーズレビュー回顧】3歳牝馬の体調不安は素直に信じて穴を狙うべき

例年なら「マイルのメリハリの効いた流れでは差されるけど1400なら何とか押し切ってしまう」タイプが勝つレース。その考えでいくとエイムアットビップは固そうな印象だったが惨敗。結果から言えば熱発が尾を引いたともいえる。この時期の3歳馬だけにアクシデ…

【第45回弥生賞回顧】残る敵は総帥のプレッシャーか

なかなか軸が見えてこない牡馬クラシック路線だが、ひとまず皐月賞に向けての展望は見えてきた形のマイネルチャールズの勝利。ここまでの3連勝は渋いながらも中山2000mに対して抜群の適性を見せ付けた形。今回も好位を我慢して、4コーナー早めに仕掛けると最…

【第15回チューリップ賞回顧】本番に向けて上位馬の取捨は悩ましいが

ぼちぼちとクラシック路線のレース回顧。まずはチューリップ賞。阪神JFからの直行で中心と見られたトールポピーだったが、件のG1は改修後の阪神に対して騎手の意識が変わり始めたころのレース。騎手が直線の長さに惑わされずに馬の力を出し切れるようになり…